24歳ですが身長があと10センチ欲しいです。伸ばす方法はありますか?

24歳ですが身長があと10センチ欲しいです。伸ばす方法はありますか?今の身長は175センチです
ここ一年で伸びが1cm以下ならもう伸びない可能性が高いです。
というのも、中学生ぐらいまでは、骨と骨の間に隙間があります。これを骨端線といいます。
これが閉じると、身長は止まります。ほとんどの大人はこれが閉じています。
思春期、俗にいう成長期は、主によく伸びる2年(年間8~10cm)、止まり行く3年(一年目4か5cm、二年目2か3cm、三年目1cmぐらい)があり、最初の2年はよく伸びますが、残りの3年で伸びは鈍り、止まります。つまり、骨端線が閉じるということ。
思春期が始まると、性ホルモンが多く分泌され、それが骨端線を閉鎖させる原因となります。
ただ、キャッチアップ現象というものがあります。
今まで不規則な生活をしていた人が規則正しく生活したり、いじめでストレスがあった人がそれから解放されることで、急に身長が伸びる現象です。
生活習慣を見直せば多い人は3cmキャッチアップで伸ばせます。
話を戻しますが、骨端線が閉じた後は、栄養も、運動も、睡眠も意味はありません。サプリもそうです。
ここから身長を伸ばすには、イリザロフ法という手術があります。
ただし、検索すれば分かりますが、日本ではほとんど行っていないうえに、料金は1000万近く、死ぬほどの痛みを伴います。さらに、術後の運動能力は半分以下に低下し、感染症のリスクも高く、失敗しても自己責任。
なので全くお勧めできません。
ただし。身長を本来の高さに戻すことはできます。
例えば、誰しも猫背、O脚X脚、骨の詰まり、体の歪みなどで身長が本来より低くなっています。運動している人は特に。
これらをストレッチ、整体などで改善することで5cmほど伸ばせます。
「身長伸ばすストレッチ」で検索してみてください。書籍もあるので試す価値はありますよ。 ちなみに、正直ストレッチならなんでもいいです。身長を伸ばすのに特化したストレッチはありません。
[身長伸ばす方法]
[サプリ]
ビタミンやミネラルなど、多くの栄養が必要なので、まとめて補えるマルチビタミンなどのサプリを試してみてください。月800円ぐらいで買えます。
アスミールやカラダアルファなどのサプリは、「身長サプリ」と謳っているだけで、そこらへんのサプリと変わりません。
さきほども言ったようにサプリは骨端線が閉じた人には無意味ですが、まだ僅かでも残っているなら、栄養補給という意味でいいと思います。
あと、「サプリは食事を工夫しても摂取しきれない栄養のみ補うために使う」という時代は終わりました。アメリカでは子どもにサプリをとらせるのはむしろ常識。
働いていて食事が不規則になるならまだしも、専業主婦ですら普通にサプリをとる時代です。
なお、過剰摂取の心配は、普通に摂取していればなんの問題もありません。むしろ、成長期の今、サプリをとらないのはもったいないです。
ちなみにビタミンとミネラルにもいくつか種類があり、サプリでよくあるものや、その他身長に効果があると言われているものを一部紹介します。
ビタミン
・ビタミンA
・ビタミンB1
・ビタミンB2
・ナイアシン
・ビオチン
・葉酸
・ビタミンB6
・ビタミンB12
・ビタミンC(臨床試験ありなので期待大)
・ビタミンD
・ビタミンE
ミネラル
・カルシウム
・亜鉛(たんぱく同化作用があるのでおすすめ)
・マグネシウム
・鉄
その他
・ボーンペップ(一日の必要量をサプリでは満たすことができないため気休め程度に)
・アルギニン(臨床試験はないため気休め程度)
・明日葉(一応臨床試験はあるが確実ではない)
・コラーゲン(軟骨を増やす効果が期待できるので、身長が止まっている人にはおすすめ)
・ローヤルゼリー(臨床試験はなし)
・αGPC(成長ホルモン分泌効果に期待があるが、証明はされていない)
・グルコサミン、コンドロイチン(軟骨を増やす効果が期待できるが、基本大人は不足していないのでおすすめできない)
・チロシン、ヨウ素(身長に関係している甲状腺ホルモンに効果が期待。ヨウ素は基本不足はしない。)
・メクリジン(人での臨床試験はなし。しかも副作用があるのでおすすめできない)
・鹿角(臨床試験はないので気休め程度)
・成長ホルモンスプレー(身長が止まっている人の骨芽細胞活性化、一言で言えば身長を伸ばす効果を謳うが、内分泌学会に効果を否定されているためおすすめできない)
・プラセンタ(身長が止まっている人の骨芽細胞活性化の効果を謳っているが、臨床試験はないのでおすすめできない)
・プロテイン(たんぱく質の補給におすすめ)
身長を伸ばす上では、ビタミン、ミネラル、プロテインはできればとったほうが良いです。お金に余裕があればその他のサプリを。
[食事]
食事は肉、魚などのたんぱく質中心。朝は卵をたべるのがおすすめです。少食や、運動時間が長い場合、プロテインがおすすめ。タンパク質はビタミン、ミネラル以上に重要な要素です。
また、野菜は正直多く食べる必要はないです。野菜はビタミン、ミネラル、繊維しか栄養がないので、身長を伸ばす効果があるのは
「タンパク質>炭水化物>ビタミン、ミネラル>脂質」
の順です。ビタミン、ミネラルはサプリで必要量を補えるのに対し、炭水化物、タンパク質はサプリだけでは足りません。
これがタンパク質中心の食事を推す理由です。
バランスのいい食生活なんてのは幻想で、サプリひとつでバランスよくできてしまうので。
[運動]
身長を伸ばす運動はありません。
よく「バレーやバスケの選手は身長が高いから、そのスポーツは身長が伸びやすい」なんてガセが広まっていますが、それは違います。
身長が高いから、選手になれただけのことです。身長が高いほうが有利なスポーツなのですから、身長が高い人が選手になるのは当然で、そのスポーツをしたから身長が伸びることはありえません。
ちなみに「ジャンプや水泳、ジョギングなど骨に縦方向の刺激をあたえる運動がいい」というのは、それっぽいことを言っているだけで、実際臨床試験は全くありません。
結局、身長を伸ばすスポーツはないということです。
そもそも運動したほうが身長が伸びやすいということすら、大した臨床試験はないのです。
つまり、運動したことで空腹感や熟睡感が得られるので、間接的に身長を伸ばせるということです。
また、運動で成長ホルモンが多く分泌されるというのはある程度証明されていますが、他にも性ホルモンが分泌されます。性ホルモンは骨端線の閉鎖を早め、身長を止めてしまうので、±0といったところでしょうか。
しかし、運動不足よりは運動したほうが断然良いでしょう。
基本的に、どんな運動でも構わないですが、負荷の強すぎる運動はおすすめできません。軟骨をすり減らし、身長を縮めることになります。
[睡眠]
寝る時間は、遅くてもいいですが、、毎日同じ時間に寝てください。身長を伸ばす成長ホルモンが多く分泌されるということが証明されています。
22~2時に寝ると成長ホルモンが多く分泌されるというのはガセ。ではなぜそんなガセが広まったのか?
・大人が早く子どもを寝かせるため
・日本人は22~2時に成長ホルモンが出る人が多い(その時間帯に寝る人が多い)
これらの理由があります。
また、牛乳を飲めば身長が伸びるというのもガセです。ガセが広まった理由は 、アメリカとの貿易のため、牛乳を消費させるためです。給食に牛乳が出るのもそれが理由です。
最近は減ったようですが、牛乳を一日2L以上飲むというのは、牛乳の消費量を増やしたい政府の思うツボです。
さらに、そんな旧世代の根性論を試していては、カルシウムの過剰摂取になります。一日200ml程度がおすすめです。
詳しくは「牛乳の危
険性」で検索してみてください。
また、カルシウムは必要量とる分には問題ないですが、とりすぎは過剰摂取だけでなく、骨端線の骨化(つまり身長が止まる)が考えられます。
何度も言いますが必要量なら大丈夫です。牛乳一日2Lは論外ですが。
あと。遺伝の影響はわずか20%程度ですので、後天的要因がものを言います。
また、シークレットシューズなら、5cmは目立たずに上げられますし、インソールも4cmぐらいのものもあるのでおすすめです。
長文スミマセン。
あなたが身長を伸ばすための要点は
・キャッチアップ現象を起こすために生活習慣を整える
・ストレッチでO脚、X脚、猫背、体の歪み、骨の詰まりなどを改善
・コラーゲンで軟骨を増やす
・あまり効果は期待できませんが、プラセンタ、成長ホルモンスプレーで骨芽細胞活性化を期待する
・シークレットシューズ、インソールを使う
ですかね。
応援してます(^-^)
◆成長期が終わった人の身長を伸ばす方法は、骨延長手術か体の歪みを矯正する方法に限られてきます。
骨端線が残っていれば、まだ骨の成長によって身長が伸びる可能性があります。骨端線とは、骨の端にある軟骨が硬い骨に変化していく境目の部分のことで、この軟骨と硬骨の境目の線がある間は、骨は縦の方向に成長します。
男性は普通17~18歳くらいで骨端線がなくなり、身長の伸びが停止してしまいますが、ごくまれに25歳ごろまで骨端線が残っていて伸びる人がいます。医学的に、成長期とは骨端線が残っている時期を言います。
骨端線が残っているかどうかは医院でレントゲンを撮ってみてもらうことができます。
骨端線が閉じていない場合の、身長を伸ばす(脚を長くする)ための具体的な方法について、知恵ノートに詳しくまとめていますので、参考にしてください。
↑ノートの方法は骨端線が残っているときは有効ですが、骨端線が閉じてしまっていると、もはや効果はありません。
成長期が終わっても、成長ホルモン自体は死ぬまで分泌され続けますが、その用途は体の成長ではなく、易疲労感の解消、意欲の増加、集中力の増加、筋肉量の維持・増加、脂肪分解の促進、コラーゲン繊維形成、糖新生の促進、骨の強化、免疫システムの刺激となります。
成長ホルモンの働きについては以下を参考に。
骨盤矯正については、股関節が軽い脱臼を起こして骨盤が傾き、歪みが生じている場合はそれを正しい位置に矯正することで身長が伸びることがあります。
また、人よってはO脚やX脚、猫背を直すことで数cm高くなる場合もあります。曲がったところを真っ直ぐにすれば、本来の身長になるというわけです。
以下サイトに詳しい方法が載っていますので、参考に。
一方、骨延長手術による方法は、イリザロフ法とISKD法があり、脚の骨を切断してやって、その再生機能を利用して身長を伸ばす方法ですが、1000万円ほどにもなる多額の費用や、固定器が外れるようになるまでの半年以上の長期にわたる運動面で多大な支障があるうえ、神経、筋肉、血管などもそれに伴って無理やり引き延ばされることからくる耐え難い激痛があり、デメリットが多いので、こちらはお勧めしません。
◆かかとの高い靴でも履くしかないですよ( ̄▽ ̄;)